2007.06.18
京都おつけものレポート(6)

錦で見つけた、この名前。
[酒どろぼう]とあります。
これはちょっと試食してみよう。

打田つけものの割干しだいこんのお漬物です。
ほんとお酒のあてにぴったり。
もちろんごはんにも。

あっという間になくなってしまいました。
歯ごたえがいいのです。
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2007.06.06
京都おつけものレポート(5)
野呂本店

今出川寺町を少し上った(北へ行った)ところに野呂本店が
あります。
なんとも風情のあるたたずまいです。

瓢箪形のケースの中においしそうなお漬物が・・・

昔の商家らしく坪庭がしつらえてあります。

いろいろ試してみたいものがいっぱい。

今日はうりとグリーンボールのお漬物にしました。

うりはほのかに梅の香りがします。
とてもあっさり漬けてあります。

グリーンボールはしっかりかつおのおだしがきいてます。
しゃきしゃきしてサラダみたいです。
おいしい。
「写真を撮ってもいいですか?」とうかがうと、
女将さん曰く、「いやあ、おおきに。近頃の若い人は
上手に宣伝してくれはるから・・
ありがとうございます。」
(若くないんですけど・・・・)
でも、この一言でここのファンになりました。

今出川寺町を少し上った(北へ行った)ところに野呂本店が
あります。
なんとも風情のあるたたずまいです。

瓢箪形のケースの中においしそうなお漬物が・・・

昔の商家らしく坪庭がしつらえてあります。

いろいろ試してみたいものがいっぱい。

今日はうりとグリーンボールのお漬物にしました。

うりはほのかに梅の香りがします。
とてもあっさり漬けてあります。

グリーンボールはしっかりかつおのおだしがきいてます。
しゃきしゃきしてサラダみたいです。
おいしい。
「写真を撮ってもいいですか?」とうかがうと、
女将さん曰く、「いやあ、おおきに。近頃の若い人は
上手に宣伝してくれはるから・・
ありがとうございます。」
(若くないんですけど・・・・)
でも、この一言でここのファンになりました。
2007.03.22
京都おつけものレポート(4)
(4)さくら漬

早くも三月後半、もうすぐ桜の季節です。
じっくり冬のお漬物を味わう予定が・・・
時間がたつ速さについていってない感じです。
さて、最近はまっているのが桜漬です。
村上重の桜漬です。

なんといっても色がきれい。
薄くて桜の花びらを連想させます。
お味は梅?酸味がきいています。
毎日いただきながら、もうすぐ桜が咲くかなあと思っています。

早くも三月後半、もうすぐ桜の季節です。
じっくり冬のお漬物を味わう予定が・・・
時間がたつ速さについていってない感じです。
さて、最近はまっているのが桜漬です。
村上重の桜漬です。

なんといっても色がきれい。
薄くて桜の花びらを連想させます。
お味は梅?酸味がきいています。
毎日いただきながら、もうすぐ桜が咲くかなあと思っています。
2007.02.28
京都おつけものレポート(3)
(3)赤かぶらのあっさり漬

赤かぶらのおつけものがおいしい季節です。
いつもは枡梧さんの赤かぶらのお漬物をいただくのですが、
今日は西利さんのあっさり漬を試してみました。

さっぱりして、風味が生きています。
軽く漬けてあります。あっさりしてでいいかも。

赤かぶらのおつけものがおいしい季節です。
いつもは枡梧さんの赤かぶらのお漬物をいただくのですが、
今日は西利さんのあっさり漬を試してみました。

さっぱりして、風味が生きています。
軽く漬けてあります。あっさりしてでいいかも。
2007.01.29
京都おつけものレポート(2)
(2)刻みすぐき

すぐきはその昔、上賀茂の社家(上賀茂神社の神官)だけに
栽培を許された、蕪の一種だといいます。
京都の冬の代表的なお漬物です。
しかし、グラム売りされていて、ちょっとお高い。
酸味も私には少しきつく感じます。

それでも、やっぱり冬にはすぐきを食べておかないと、
何故か落ち着きません。
そこで、比較的いただきやすい刻みすぐきにしました。
5件お漬物屋さんをはしごして、試食しましたが、
枡梧さんのきざみすぐきが一番口にあいました。
酸味があって、すぐきの独特の風味が生きています。
Suguki is one of Kyoto pickles which is eaten in winter.
It was the vegitable that is allowed to grow for only
people at Kamigamo district in Kyoto.
京都でのおもてなし和食料理教室
京都料理教室

すぐきはその昔、上賀茂の社家(上賀茂神社の神官)だけに
栽培を許された、蕪の一種だといいます。
京都の冬の代表的なお漬物です。
しかし、グラム売りされていて、ちょっとお高い。
酸味も私には少しきつく感じます。

それでも、やっぱり冬にはすぐきを食べておかないと、
何故か落ち着きません。
そこで、比較的いただきやすい刻みすぐきにしました。
5件お漬物屋さんをはしごして、試食しましたが、
枡梧さんのきざみすぐきが一番口にあいました。
酸味があって、すぐきの独特の風味が生きています。
Suguki is one of Kyoto pickles which is eaten in winter.
It was the vegitable that is allowed to grow for only
people at Kamigamo district in Kyoto.
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